2026.6.28 禿岳
令和8年6月28日(日) 参加者:8名 ガイド:伊藤尚人
最上町と大崎市の県境にある山、禿岳に登ってきました。鬼首から見ると荒々しい山容で
すが、今回登った銚子口手前の前森高原から眺める山容は落ち着いた雰囲気で、登山道とな
る尾根がまるで恐竜の背のように見えます。本コースはひたすら尾根を上り詰める潔いコー
スであり、標高差800mというところからもその峻険さが伺えます。朝は高い所に留まっ
ていた雲も時間が経つにつれてどんどん上がっていき、山頂に着くころには360度の大パノラ
マを拝むことができました。目の前にそびえる神室連峰や、栗駒山・虎毛山がとても近くに
感じられました。残雪の月山もよく目立ち、南に目を向けるといつもとは違う見え方の御所
山が新鮮でした。下界ではいよいよ30℃越えの暑さでしたが、山はほどよく風が吹き、暑
い中にも心地よさがありました。登山道上にはクロベ、アスナロの林があり、ブナの林と合
わせてとても雰囲気のいい尾根でした。この日もすれ違った登山者はゼロ、やや大変だった
登山道でしたが、エコプロらしいチョイスだったかなと思ってます。次回はイワウチワが満
開の時を狙ってみたいですね。
0コメント