2019.6.22 祝瓶山
令和元年 6月22日(土) 参加者:10名 ガイド:真鍋:真鍋雅彦
コース:針生平大石橋~一の塔~祝瓶山ピストン(所要時間:約7時間30分)
昨年10月に続き今回も同コースに挑みました。その時は10月ながら記録的な暑さに、
バテバテになりながらの登頂で苦い経験をされた方もいて、今回はリベンジ登山も兼
ねて。このコースは出発直後に吊り橋を渡り少し平地を歩けば棒尾根をひたすら登る
単調なコースとも言えますが、中腹に出れば朝日連峰の西朝日岳、中岳、大朝日岳、
大玉山など雄大な景色を一望することが出来ます。景色を眺めながらでも、第一目標
の一の塔までは梅雨時\\の蒸し暑さにがっちり汗を絞られながら一歩一歩我慢の登行
したね。そして、一の塔に到達するとその疲れも忘れさせるほどの展望が待ち受けて
いました。朝日連峰の一角を占める祝瓶山の尾根は主稜線にはない岩山の迫力があり
ます。尾根ではヒメサユリも見られて疲れを癒してくれました。山頂でこそ大展望を
得ることはできませんでしたが、穏やかな山頂で時折みえる山並みに感激してきまし
た。下りも棒尾根をひたすら下りに下り奇跡的にノーカッパでリベンジ登山は成功に
終わりました。
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