2021.9.8 神室連峰 火打岳
令和3年 9月8日(水) 参加者:5名 ガイド:白田孝人
コース:富喜新道 往復
神室連峰の峻峰”火打岳”に登ってきました。火打岳への登山ルートは何本かあります
が、今回は火打新道(富喜新道)を登ってきました。登山当日の天気予報は、1週間前
から頑なに雨予報。一度も曇りにはなりませんでした。あとは、いつ頃から降るのか?
だけが気がかりでした。予報から何とか11時くらいまでは大丈夫そうな雲の動きでし
たので、登山口を予定より早く7:00に出発。結果、早目に出発できたのが良かった
ようで、登山開始から2時間30分は雨無し、残り1時間は雨具を着ましたが雨はポツ
ポツ程度で山頂到達時は曇りでした。もちろん、周囲は濃霧で何も見えませんでしたが、
急登を降られずに登れたことはラッキーでした。火打新道の魅力でもある?急登ですが、
序盤に「ここから超急登」の看板があり這いつくばって登るような斜面さえ登り切れば、
あとの急登は神室連峰らしい登りです。なので、火打岳は登り切った山頂からの眺めが
何よりのご褒美なわけですねー。今回はご褒美は無し・・・。来年は快晴の中リベンジ
を図りたいと思います。
※最後の写真は、””ツチアケビ ” 腐生植物です。(アケビとは名ばかり食べられません。)
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