2026.4.4 八森山(笠取峠から縦走)
令和8年4月4日(土) 参加者:7名 ガイド:伊藤尚人
グリーンシーズンも始まりうきうきするような春の陽気が続いておりますが、この度はカ
タクリ群生で有名な八森山へ現地案内人のIさんの案内にて行ってきました。八森山は山頂尾
根に風車があり東面がスキー場になっていて、そこに一面カタクリが咲くという隠れた名所
です。しかし今回はさらにマイナーな三瀬の笠取峠というところから尾根伝いに八森山へ縦
走するコースを案内いただきました。海辺なので風が強く、峠越えをする人々の笠が飛ばさ
れるほどだということからそう呼ばれています。岬からの海岸の眺めには早々に歓声があが
りました。内陸人は海が見えるとテンションが上がります。歩き始めから出迎えてくれたの
が花、花、花です。キクザキイチゲにカタクリ、ムラサキケマン、キバナノアマナなど、種
類こそ多くなないものの、密生具合には驚きました。まるで天国のようだという表現があり
ましたが、決して誇張ではない、そんな空間でした。そしてさらに内陸人には珍しいコシノ
コバイモがそこら中に見られ、その可憐な姿にみなさんにっこりです。とにかくカタクリの
量にびっくりしてきました。こんな場所、あるんですね。道中のIさんの解説にみなさん興味
津々、キブシの雄花、雌花の見分けもできるようになりました。そしてたどり着いた八森山
からは海に浮かぶ鳥海山の見事な雄姿!そして一面のカタクリに喜びの声が上がりっぱなし
でした。この日は何回「すごーい!」を言ったことでしょう。幸せの白カタクリまで発見で
きて最高のランチタイムを満喫してきました。帰りは山五十川の日本一の玉杉を見てこれま
たびっくり。こんな大スギが県内に存在してたんですね。まさに日本一の呼び名にふさわし
い堂々とした立ち姿でした。今回も見どころ盛りだくさんの案内をIさん、ありがとうござい
ました。
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