2020.1.26 湯殿山麓スノーシュー
令和2年1月26日(日) 参加者:20名 ガイド:真鍋・近田・倉本
撮影:高梨
コース:志津車止~ネイチャーセンター~湯殿山麓標高1,030m~カワクルミ沼~
大暮沼~志津車止
本来の予定は、道の駅「にしかわ」の北西に位置する黒森山(626m)に登るはずでしたが、西川・月山スノーシューパークも里山の方にはスノーシューで遊べるような積雪がなく、湯殿山麓に変更せざるを得ない状況です。そして向かった志津はさすがに違いますね!とは言っても、志津でも例年より2mは少ない積雪です。県道にある道路標識はまだ見上げる高さにあり、タッチできる日はいつになるのか?ネイチャーセンターも屋根の上に積雪はなく、屋根登りができるはずが下から見上げるだけ。沢も大きく割れていて頑丈なスノーブリッヂが出来なく橋の上を歩かなければなりませんでした。標高1,030mまで上がり積雪深を測ると2m50cmになりましたが、まだまだ足りない雪を実感しました。良かったのは、例年この時期の湯殿山麓辺りは雪が深くてスノーシューはかなりのラッセルが強いられますが、10㎝程の歩きやすい新雪に足取りが軽く、下りは自由に歩き、走りに走り周り、力尽きて転んで思いっきり雪と戯れたことでしょうかね。今冬の小雪を忘れるほどスノーシューで走り込みができたようです。ただ、体育会系的なスノーシューイングに筋肉痛になっていないか心配です。
0コメント